Blogを巡回してたら、未だにボールマウスを使っているというページを見つけた。

私も最近ボールマウスしかもPS2に戻ってきたのでした。それまで、お気に入りのLogicoolのワイヤレストラックボールを使っていました。操作性、使い心地ともに不満の無いモデルですが、突然認識しなくなることが何度も発生し始めたので、ついにマウスに戻ってきました。

最新の、光学式でホイール付きにしようとも考えたのですが、店頭で触ってみると、今ひとつ持ち心地が良く無いのです。気づいたのは、以下のポイント。

(1) 総じて細すぎる。どうも親指と薬指で保持する事を前提にしているみたい。私は、親指と小指で保持するので、ある程度幅広の方が持ちやすい。
(2) 大きめのマウスは重いような気がする。
(3) 中ボタンが必須なのだが、ホイールボタンは誤操作しやすそう。

親指と小指で保持する癖がついたのは、最初に本格的に使ったのが、Sun MicrosystemsのOpen Win(だったかな?)をコンソールで使っていたので、付属の大きめの3ボタンマウスだったからでしょう。その後、初めてPCを組み立てた時も、OSはLinux 利用が前提だったので、マウスは3ボタンを選択。当時の3ボタンマウスはどれも幅広だったので、完全に親指と小指で保持するスタイルが見に付いたのです。

横道にそれるけど、最初に組み立てた486の33MHzマシンに載せたLinux+X Window Systemは、普通に動いてたなぁ。今に思えば、メモリも少なかったし、思いっきりLow specなマシンだったのですけどねぇ。流石に、複数のプロセスを実行するとイマイチ遅くなるのは、ご愛敬だったのですがね。当時のWindow managerはTWM(Tab Window Manager)(http://xwinman.org/vtwm.php)とかUWM(Universal Window Manager)(http://xwinman.org/uwm.tar.gz)だったかな。個人的には、タイトルバーも何も付かないUWMが割と好みでした。

結局、古いマウスを持ち出して使っているのですが、これが使いやすい。デザインが絶妙なのでしょう。手のひらにジャストフィットするので、使っていて楽しい。バルク扱いで、安価に買ったものなので、ここまで使い込むとコストパフォーマンスも最高です。

メーカのページにも写真が見つからなかったので、見ず知らずの方のページで恐縮ですが、以下のページで写真を見ることが出来ます。

http://www2s.biglobe.ne.jp/~yav/comp/pc/mouse/ltmm3.html

----- 6/4追記 -----
再び、トラックボールに戻しました。不具合の原因は、PC切り替え機に問題があったのかもしれません。直結してやったら難なく復活してしまいました。と言うわけで、敢え無く、MouseMan再引退。TrackMan現役復帰とあいなりました。

私の使っているCordless TrackMan FXについては、以下の2つのURLで、情報を見ることが出来ます。2000年に発売のモデルですので、結構古いモデルです。
http://ascii24.com/news/i/hard/article/2000/11/09/619468-000.html
http://www.d1.dion.ne.jp/~kosuke/Study/Pc/pc_column/Interface/Mouse/09ctrackman.html

ワイヤレストラックボールと言うことで、非常に省スペースであることが最大のメリット。ボールの操作性は完全に馴れの範疇です。私も嫁さんも二三日で痛痒を感じなくなったと記憶しています。このモデルの良い点は、ボタンの位置が使いやすいので、3ボタンマウスが前提のX Window Systemでも使いやすい。ボールが大きいので、微妙な動きも良く追随するし、Logicool(ボディにはLogitechと記されているが...)の光学トラックボールは動きが正確なので、思い通り動かなくてイライラさせられることもありません。
新規導入したZaurusをLANに接続すべく、無線LANカードを購入。購入したのは、Zurusを購入した、電器屋さん。あらかじめ、購入を予定している品物の在庫があるかを電器屋さんに確認。ところが、在庫は無いとのこと。しか〜し、Zaurusを購入した時点では、在庫が1つあった事を確認しているので、「まだあるんじゃ?」という、根拠が無いというか、あきらめきれない気分のまま、その店はおもむく。

あるじゃん。在庫ぉ。

という訳で、なんなく購入。

購入したら、初期不良が無いかをとっとと確認すべき。Nog邸へ進駐。
Nog邸のブリッジを利用させてもらって動作確認。残念ながら、購入時の状態ではうまく使えなかったものの、コレガのページからドライバをダウンロード&インストールすることで、利用可能状態へ。

なんで、他人の家で設定してるの?

それは、我が家にワイヤレスLAN環境が無いからです...

なんで、カード買ったの? > 俺。

続きは、明日...

つづくのか?
玄箱を導入。購入はStepupPCで、19,800円也。Matroxの160Gbyteのハードディスクを組み合わせて、取り敢えずセットアップ。メーカが玄人志向ですので、マニュアルは簡素な1枚っぺらきり。一応、写真入りでケース分解の方法は記載されていますが、どこをどうやったらケースが分解できるもんやら。ま、なんとなく勘を働かせてなんとか。以降は、なんなくHDを組み込み、ネットワークケーブルを接続して、電源を接続し、Windows2000マシンからインストール開始。ほとんど、選ぶところもなく、インストール終了。

インストールは無事に済んだんですけどねぇ。玄箱が検索出来ない!?

ん。玄箱はリスタートしたけど、Win2Kマシンもリスタートいるの? んなわけないと思いつつ再起動。

あれ?

あ、れ?

立ち上がんない。HDDが見つからんとかいってる。とりあえず、Win2Kのインストールディスクで、リペアを試みるも、Windowsのフォーマットがしてないとか宣う。

う〜ん。う〜ん。

再 イ ン ス ト ー ル

あ〜。メンドイ。

ま、その後、別のマシンから確認して玄箱は問題なく使用できる事は確認できました。しかし、何で逝っちまったんだろWin2K。

やっぱし、好きになれんなぁ。
キヤノン PIXUS iP8600
え〜。買ってません!! しかし、久々に欲しいプリンタを発見。今週末に近くの店で安く売るみたいなんだよなぁ。でも、今使っているALPSのマイクロドライプリンタも気にいってるんですよねぇ。今使っているALPSで不満なのは、CD/DVDのダイレクトプリントができないコトと、Linuxからイマイチ綺麗にカラー印刷できないことかな。Linuxから...というのは、かなりジレンマではあるのですがね。

それより、単に何か買いたいだけなのかもしれない。(苦)