私を良く知る人達は、いかに私が犬嫌いであるかを御存知。そんな中でも、唯一と云える好きな犬キャラはスヌーピー。ペプシのNEXのオマケでは、何故か林檎に乗っかって寝てる。
そんな私が、犬がトレードマークの携帯を買った。おまけに作ったのは林檎がトレードマークの会社だ。
というわけで、昨日からiPhoneユーザーとなりました。噂とおりユニークなインターフェイスを持つガジェットなのですが、かなり優秀です。一晩くらいで、おおよその使い方はわかってしまいました。iPod系の常で、マニュアルらしいマニュアルは付属していません。一応、かなり簡単なものは付属していますが、各機能の説明を記載したものは無いです。それでも、使えてしまうところが心地良いです。
なかなかに、面白いと感じたのはマナーモード。マナーモードは通常の携帯電話であれば、まずどんな状況でも音が出ない様に出来ている。ところが、 iPhoneの場合は電話機能の部分だけがマナーモード。マナーモードであっても、iPod機能で曲を再生するとヘッドフォンがつながっていなければ、内蔵スピーカーから情け容赦無く音が出る。開発時の考え方が国産携帯と異なることが伺えます。
今までの常識から外れたものを手にすると、ワクワクします。このワクワクは飽きるまで。ワクワクが無くなった後に、モノとして持つ喜びが湧いてくるかどうかが、今とても楽しみです。
iPhoneを選らんだのは、電話の機能とモバイル情報端末の機能を1台で賄えるからです。
今まで電話の機能をカバーしていたのがauの端末W44Kです。末尾の文字が示すとおり京セラさんの端末です。このひとつ前が、液晶部分が回転してキーパッドが表われるタイプの京セラさんのものを使ってました。割と直感的に使い易く、手に馴染み易い大きさと厚みが京セラ端末を使い続けていた理由です。
数年前にNTTのPHSからの移行が、docomoではなく、auだった最大の理由は、当時田舎で飛び抜けていた接続性の高さです。最近、そのアドバンテージは薄れてきていますが、よりによってsoftbankに移るとは思わなかった。
これも、auが5月に発売しようとしているスマートフォンにイマイチ魅力を感じなかったから。そして、docomoにも選ぶべきものが無い。折角、W44K は薄くコンパクトなのに、情報端末機能を欲しいばっかりに、もう1個PHSを持つハメになる。それじゃ、嵩張る。他にも持って歩きたいものは一杯あるのだ。
モバイル情報端末の機能をカバーしていたのが、Willcomの端末WS001SH通称W-Zero3 Advanced[es]です。電子手帳を愛用している頃から、情報端末はSHARP製を愛用してました。御存知Zaurusです。
ずっと、Zaurus携帯の登場を待ってました。しかし、出ない。Willcom, Emobileと熊本では非常に接続性の悪いキャリアでしか出ない。1年半前にとうとう我慢出来ずに、Willcom端末であるW-Zero3に手を出した。これは、結果的に失敗でした。この端末、出来は悪くなかったです、OSがWindowsという点に不満があるものの、情報端末としては使い易くコンパクト。
しかし、熊本ではWillcomは使いものにならなかった。接続できる場所を選び、通信速度も遅い。端末は良くてもキャリアがその性能に追いついてなかったです。
この2台の代りに、iPhoneを導入しました。iPhoneはオールマイティな端末ではありません。よく云われる通り、電話器としての性能はイマイチですし、何より国産キャリアとの親和性が薄い。細かな使い勝手を云えば、どうも回避策はあるようなのですが、E-Mailの着信が画面表示以外に、バイブや音では報せてくれないなんて、かなり使い難い。今年の夏までは、テキストデータのカット&ペーストが出来無いのも、かなりキビシイ仕様です。
そんな私が、犬がトレードマークの携帯を買った。おまけに作ったのは林檎がトレードマークの会社だ。
というわけで、昨日からiPhoneユーザーとなりました。噂とおりユニークなインターフェイスを持つガジェットなのですが、かなり優秀です。一晩くらいで、おおよその使い方はわかってしまいました。iPod系の常で、マニュアルらしいマニュアルは付属していません。一応、かなり簡単なものは付属していますが、各機能の説明を記載したものは無いです。それでも、使えてしまうところが心地良いです。
なかなかに、面白いと感じたのはマナーモード。マナーモードは通常の携帯電話であれば、まずどんな状況でも音が出ない様に出来ている。ところが、 iPhoneの場合は電話機能の部分だけがマナーモード。マナーモードであっても、iPod機能で曲を再生するとヘッドフォンがつながっていなければ、内蔵スピーカーから情け容赦無く音が出る。開発時の考え方が国産携帯と異なることが伺えます。
今までの常識から外れたものを手にすると、ワクワクします。このワクワクは飽きるまで。ワクワクが無くなった後に、モノとして持つ喜びが湧いてくるかどうかが、今とても楽しみです。
iPhoneを選らんだのは、電話の機能とモバイル情報端末の機能を1台で賄えるからです。
今まで電話の機能をカバーしていたのがauの端末W44Kです。末尾の文字が示すとおり京セラさんの端末です。このひとつ前が、液晶部分が回転してキーパッドが表われるタイプの京セラさんのものを使ってました。割と直感的に使い易く、手に馴染み易い大きさと厚みが京セラ端末を使い続けていた理由です。
数年前にNTTのPHSからの移行が、docomoではなく、auだった最大の理由は、当時田舎で飛び抜けていた接続性の高さです。最近、そのアドバンテージは薄れてきていますが、よりによってsoftbankに移るとは思わなかった。
これも、auが5月に発売しようとしているスマートフォンにイマイチ魅力を感じなかったから。そして、docomoにも選ぶべきものが無い。折角、W44K は薄くコンパクトなのに、情報端末機能を欲しいばっかりに、もう1個PHSを持つハメになる。それじゃ、嵩張る。他にも持って歩きたいものは一杯あるのだ。
モバイル情報端末の機能をカバーしていたのが、Willcomの端末WS001SH通称W-Zero3 Advanced[es]です。電子手帳を愛用している頃から、情報端末はSHARP製を愛用してました。御存知Zaurusです。
ずっと、Zaurus携帯の登場を待ってました。しかし、出ない。Willcom, Emobileと熊本では非常に接続性の悪いキャリアでしか出ない。1年半前にとうとう我慢出来ずに、Willcom端末であるW-Zero3に手を出した。これは、結果的に失敗でした。この端末、出来は悪くなかったです、OSがWindowsという点に不満があるものの、情報端末としては使い易くコンパクト。
しかし、熊本ではWillcomは使いものにならなかった。接続できる場所を選び、通信速度も遅い。端末は良くてもキャリアがその性能に追いついてなかったです。
この2台の代りに、iPhoneを導入しました。iPhoneはオールマイティな端末ではありません。よく云われる通り、電話器としての性能はイマイチですし、何より国産キャリアとの親和性が薄い。細かな使い勝手を云えば、どうも回避策はあるようなのですが、E-Mailの着信が画面表示以外に、バイブや音では報せてくれないなんて、かなり使い難い。今年の夏までは、テキストデータのカット&ペーストが出来無いのも、かなりキビシイ仕様です。
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