LOGITECH MouseMan Serial-MousePort
2005年6月1日 コンピュータBlogを巡回してたら、未だにボールマウスを使っているというページを見つけた。
私も最近ボールマウスしかもPS2に戻ってきたのでした。それまで、お気に入りのLogicoolのワイヤレストラックボールを使っていました。操作性、使い心地ともに不満の無いモデルですが、突然認識しなくなることが何度も発生し始めたので、ついにマウスに戻ってきました。
最新の、光学式でホイール付きにしようとも考えたのですが、店頭で触ってみると、今ひとつ持ち心地が良く無いのです。気づいたのは、以下のポイント。
(1) 総じて細すぎる。どうも親指と薬指で保持する事を前提にしているみたい。私は、親指と小指で保持するので、ある程度幅広の方が持ちやすい。
(2) 大きめのマウスは重いような気がする。
(3) 中ボタンが必須なのだが、ホイールボタンは誤操作しやすそう。
親指と小指で保持する癖がついたのは、最初に本格的に使ったのが、Sun MicrosystemsのOpen Win(だったかな?)をコンソールで使っていたので、付属の大きめの3ボタンマウスだったからでしょう。その後、初めてPCを組み立てた時も、OSはLinux 利用が前提だったので、マウスは3ボタンを選択。当時の3ボタンマウスはどれも幅広だったので、完全に親指と小指で保持するスタイルが見に付いたのです。
横道にそれるけど、最初に組み立てた486の33MHzマシンに載せたLinux+X Window Systemは、普通に動いてたなぁ。今に思えば、メモリも少なかったし、思いっきりLow specなマシンだったのですけどねぇ。流石に、複数のプロセスを実行するとイマイチ遅くなるのは、ご愛敬だったのですがね。当時のWindow managerはTWM(Tab Window Manager)(http://xwinman.org/vtwm.php)とかUWM(Universal Window Manager)(http://xwinman.org/uwm.tar.gz)だったかな。個人的には、タイトルバーも何も付かないUWMが割と好みでした。
結局、古いマウスを持ち出して使っているのですが、これが使いやすい。デザインが絶妙なのでしょう。手のひらにジャストフィットするので、使っていて楽しい。バルク扱いで、安価に買ったものなので、ここまで使い込むとコストパフォーマンスも最高です。
メーカのページにも写真が見つからなかったので、見ず知らずの方のページで恐縮ですが、以下のページで写真を見ることが出来ます。
http://www2s.biglobe.ne.jp/~yav/comp/pc/mouse/ltmm3.html
----- 6/4追記 -----
再び、トラックボールに戻しました。不具合の原因は、PC切り替え機に問題があったのかもしれません。直結してやったら難なく復活してしまいました。と言うわけで、敢え無く、MouseMan再引退。TrackMan現役復帰とあいなりました。
私の使っているCordless TrackMan FXについては、以下の2つのURLで、情報を見ることが出来ます。2000年に発売のモデルですので、結構古いモデルです。
http://ascii24.com/news/i/hard/article/2000/11/09/619468-000.html
http://www.d1.dion.ne.jp/~kosuke/Study/Pc/pc_column/Interface/Mouse/09ctrackman.html
ワイヤレストラックボールと言うことで、非常に省スペースであることが最大のメリット。ボールの操作性は完全に馴れの範疇です。私も嫁さんも二三日で痛痒を感じなくなったと記憶しています。このモデルの良い点は、ボタンの位置が使いやすいので、3ボタンマウスが前提のX Window Systemでも使いやすい。ボールが大きいので、微妙な動きも良く追随するし、Logicool(ボディにはLogitechと記されているが...)の光学トラックボールは動きが正確なので、思い通り動かなくてイライラさせられることもありません。
私も最近ボールマウスしかもPS2に戻ってきたのでした。それまで、お気に入りのLogicoolのワイヤレストラックボールを使っていました。操作性、使い心地ともに不満の無いモデルですが、突然認識しなくなることが何度も発生し始めたので、ついにマウスに戻ってきました。
最新の、光学式でホイール付きにしようとも考えたのですが、店頭で触ってみると、今ひとつ持ち心地が良く無いのです。気づいたのは、以下のポイント。
(1) 総じて細すぎる。どうも親指と薬指で保持する事を前提にしているみたい。私は、親指と小指で保持するので、ある程度幅広の方が持ちやすい。
(2) 大きめのマウスは重いような気がする。
(3) 中ボタンが必須なのだが、ホイールボタンは誤操作しやすそう。
親指と小指で保持する癖がついたのは、最初に本格的に使ったのが、Sun MicrosystemsのOpen Win(だったかな?)をコンソールで使っていたので、付属の大きめの3ボタンマウスだったからでしょう。その後、初めてPCを組み立てた時も、OSはLinux 利用が前提だったので、マウスは3ボタンを選択。当時の3ボタンマウスはどれも幅広だったので、完全に親指と小指で保持するスタイルが見に付いたのです。
横道にそれるけど、最初に組み立てた486の33MHzマシンに載せたLinux+X Window Systemは、普通に動いてたなぁ。今に思えば、メモリも少なかったし、思いっきりLow specなマシンだったのですけどねぇ。流石に、複数のプロセスを実行するとイマイチ遅くなるのは、ご愛敬だったのですがね。当時のWindow managerはTWM(Tab Window Manager)(http://xwinman.org/vtwm.php)とかUWM(Universal Window Manager)(http://xwinman.org/uwm.tar.gz)だったかな。個人的には、タイトルバーも何も付かないUWMが割と好みでした。
結局、古いマウスを持ち出して使っているのですが、これが使いやすい。デザインが絶妙なのでしょう。手のひらにジャストフィットするので、使っていて楽しい。バルク扱いで、安価に買ったものなので、ここまで使い込むとコストパフォーマンスも最高です。
メーカのページにも写真が見つからなかったので、見ず知らずの方のページで恐縮ですが、以下のページで写真を見ることが出来ます。
http://www2s.biglobe.ne.jp/~yav/comp/pc/mouse/ltmm3.html
----- 6/4追記 -----
再び、トラックボールに戻しました。不具合の原因は、PC切り替え機に問題があったのかもしれません。直結してやったら難なく復活してしまいました。と言うわけで、敢え無く、MouseMan再引退。TrackMan現役復帰とあいなりました。
私の使っているCordless TrackMan FXについては、以下の2つのURLで、情報を見ることが出来ます。2000年に発売のモデルですので、結構古いモデルです。
http://ascii24.com/news/i/hard/article/2000/11/09/619468-000.html
http://www.d1.dion.ne.jp/~kosuke/Study/Pc/pc_column/Interface/Mouse/09ctrackman.html
ワイヤレストラックボールと言うことで、非常に省スペースであることが最大のメリット。ボールの操作性は完全に馴れの範疇です。私も嫁さんも二三日で痛痒を感じなくなったと記憶しています。このモデルの良い点は、ボタンの位置が使いやすいので、3ボタンマウスが前提のX Window Systemでも使いやすい。ボールが大きいので、微妙な動きも良く追随するし、Logicool(ボディにはLogitechと記されているが...)の光学トラックボールは動きが正確なので、思い通り動かなくてイライラさせられることもありません。
コメント