DVD バップ 2004/12/22 ¥5,040 上司に怒られつつもOLライフをエンジョイしている如月ハニー(佐藤江梨子)の正体は、「Iシステム」を発動させて何でも変身できるアンドロイドであった。しかし、そんなハニ−のIシステムの秘密を探るべく、悪の結社パンサークローが動き出した。ハニーは謎の新聞記者・青児(村上淳)やガチガチの警視庁刑事・夏子(市川実日子)とともに…

見ました。笑いました。いろんな意味で... 焼酎飲みながら見たのですが、この焼酎が旨くて、すこぶる機嫌のいい一行。んで、このつっこみ処満載の映画で大盛り上がり。

内容は、B級ですら無く、C級くらい。でも、良く計算された感じのC級ですので、見ていて面白い。

佐藤江梨子さんの場合、演技以前の問題であることは間違い無いのですが、映画の取り方でひたすら可愛いので、見ていて違和感がありません。

しかし、この映画でもっとも秀逸なのは、及川光博や片桐はいりの悪役が秀逸。アニメ版を彷彿とさせる馬鹿っぽさが最高。

後は、随所に出てくる安っぽいアニメ調の特殊効果がなんともちゃちなのですが、板野サーカスっぽいのがあったりして、それなりに楽しめるのが、不思議だ。

劇場で見なくて良かったなぁ。焼酎片手に見るべきです。

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