コラテラル

2004年11月13日 映画
映画 TOHOシネマズ 光の森  ロサンゼルスで平凡なタクシー運転手として12年間働いてきたマックス。だがそんな彼が乗せた客は、夜明けまでに5人の殺しを依頼された殺し屋ヴィンセント。このヴィンセントの“足”にならざるを得なかった彼だが、ついにスキをついて反撃に出る! 何がいいってトム・クルーズの悪役ぶり。どこか卓越していて、殺すことが完全に仕事に…

2週間ぶりに週末のレイトショー。今回はコラテラル。BGMとアクションを交えるものの、基本的には淡々と進むストーリーは良かったです。トムクルーズは割と優しげな物腰で、暗殺者の狂気みたいなものが薄くて、妙なリアリティがあって破綻なく見ることができました。

割と、この手の話にありがちな分かりやすいプロットだったため、先が読めてしまうのが玉に傷でした。まぁ、その分安心して見ることができたってことでしょう。

話は変わって、今日は無茶苦茶天気が良かったのですが、休出のために遠出することはままならない。仕方が無いので、Westfieldで会社までの30分を気分良くドライブ。ギリギリ寒くないし、空は抜ける様に高くって気分最高。
少し、マフラーのあたりからギシギシ音がするのが気になる。もう、緩衝材のゴムが駄目になったかな。

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