プリズンホテル〈2〉秋
2004年8月25日 読書ISBN:4087473392 文庫 浅田 次郎 集英社 2001/07 ¥760
今日は武田鉄也つながりでプリズンホテルです。ドラマ→小説という順番で読んだのですが、双方ともに良しであります。
ドラマの方は視聴率こそ悪かったのですが、あの独特なシチューエーションは確実にある一定のファンは掴んだようで、「たのみこむ」にもDVD化の要望が出ておりました。
http://www.tanomi.com/metoo/syusei.html?kid=2613
ドラマ版の方の雰囲気は以下のページが判りやすいかな。
http://www.buzz-style.net/~prizon-hotel/
ドラマ→小説の順番で読んだため、台詞回しは完全に武田鉄也であったり、大杉漣だったり、北村総一郎なわけです。また、「痩せた長身の」という断り書きがあっても木戸の親分は、武田鉄也のずんぐりむっくりの体つきが彷彿とするわけです。
あぁ、また見たいもんだなぁ。
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