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蒼い瞳とニュアージュ
2004年8月1日 読書
ISBN:4094037918 文庫 松岡 圭祐 小学館 2004/05 ¥630
随分間があいてしまいましたが、その間にも本は読んでいまして、最近読んだのはこの本です。松岡さんの(おそらく)催眠シリーズの1冊です。と、言っても、岬美由紀も嵯峨直也も出てこず、従来モンとは関連無いです。
今回は第3のカウンセラーたる一ノ瀬嬢が登場します。松岡さんの作品は、映画化された部分に関しては映画で演じた役者さんのイメージを強く感じさせる内容になっています。この作品はまだ映像化されておりませんが、一ノ瀬嬢は活発で小柄(150cm以下)で、派手なメークといった記述があるため、とりあえず矢口真理(モーニング娘。)あたりが、ちらつきました。実際に映像化するにあたり、もし本当に矢口さんがキャスティングされると、イメージとは別な部分で私自身は強い抵抗はあるのですが...(苦)
話はテンポもいいですし、相変わらず非常に読みやすいので、気持ちよ〜く読めていきます。ある程度、読み進むとかなり先が読めてしまうのが、少〜し残念。
随分間があいてしまいましたが、その間にも本は読んでいまして、最近読んだのはこの本です。松岡さんの(おそらく)催眠シリーズの1冊です。と、言っても、岬美由紀も嵯峨直也も出てこず、従来モンとは関連無いです。
今回は第3のカウンセラーたる一ノ瀬嬢が登場します。松岡さんの作品は、映画化された部分に関しては映画で演じた役者さんのイメージを強く感じさせる内容になっています。この作品はまだ映像化されておりませんが、一ノ瀬嬢は活発で小柄(150cm以下)で、派手なメークといった記述があるため、とりあえず矢口真理(モーニング娘。)あたりが、ちらつきました。実際に映像化するにあたり、もし本当に矢口さんがキャスティングされると、イメージとは別な部分で私自身は強い抵抗はあるのですが...(苦)
話はテンポもいいですし、相変わらず非常に読みやすいので、気持ちよ〜く読めていきます。ある程度、読み進むとかなり先が読めてしまうのが、少〜し残念。
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